子供に転調転調って言いたくないですよね。ただいまー!!転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調転調
どうも、たかじです。
梅雨明けも発表されていよいよ夏本番ですね。傘が手荷物になるので雨は苦手でした。晴れてるだけでどこか気分も晴れます。
ここ数年行ってない海とかプールにも行きたいのですが、このご時世なので厳しいかもしれませんね。家の近くのとしまえんも8/31をもって閉園してしまいます。
としまえんが閉園したら西武池袋線の豊島園駅はどうなるんだろうと気になってます。多分どうにもなりません、豊島園駅のままだと思います。
さて、前置きはこのくらいにして。今回書くのは前回述べた通り皆さんにも馴染みのある趣味についてです。結局それなんかい!となるのですが、「音楽」についてです。
その中でも更に踏み入って、「サビ転調」について書いていきます。
サビ転調、書いて字のごとくサビで転調することを指します。僕はこれを曲を聴く上で結構重視しているのですが、最近やたらオタクにこれを弄られるようになったので折角だし踏み入って書こうと思います。
サビ転調には僕の中で「曲がサビスタートで、1サビ以降がスタートのサビより転調している」のと「ラスサビが転調している」の2つがあります。
まずは前者の転調についてです。
この転調の好きな所は、「初めて聴いた時のインパクト」です。曲がサビで始まるので「なんとなくこの音で1サビが来るんだろうな〜」と想像出来るのですが、その想像を覆されて転調してくるのでとてもインパクトを感じて印象に残りますね。エモさも倍増って感じです。例を挙げるなら、ナナシスのセブンスシスターズの「Sparkle☆Time!!」や、CUE!のFlowerの「Knocking on My Dream!!」ですね。初めて聴いた時に前述と同じことを感じた方もいるのではないでしょうか?
次に「ラスサビが転調している」曲についてです。以降「ラスサビ転調』と表現させていただきます。
僕はこっちの転調のほうが好きです。なんでここまでラスサビ転調にこだわるかといっても特にこれといった理由はなくて、強いて言うならより一層アツくエモくなれるからです。しかしたったそれだけで好きになってしまう曲があるんですよね。単純な性格がバレバレです。
ここから先はラスサビ転調する曲をいくつか紹介していきます。
思えば、この曲が僕をラスサビ転調に引き込んだきっかけかもしれません。今もやっているmaimaiという音ゲーに僕が高校生の頃に収録されたこの曲。この曲にどハマりし、そこからn-bunaさんの曲を色々聴くようになりました。n-bubaさんはボカロの他にヨルシカというバンドの作曲もやっているのですが、めっちゃラスサビ転調します。切ない歌詞やメロディラインが多いのでラスサビ転調でより一層感情が高ぶりますね。他の曲も是非。
この曲は正直最初はなめてかかってました。CUE!の作中にある「こんにちは、いただきます」というアニメのタイアップ曲なのですが、アニメのタイトルと作風が特徴的すぎて曲を一切聴いていませんでした。しかし、フルバージョンがリリースされて蓋を開けてみると、ついつい口ずさみたくなるようなAメロとBメロ。サビもめちゃくちゃいいのですが、この曲には2サビが無く、2番Bメロ→ドロップ→落ちサビ→ラスサビ転調という構成になっています。これでもう完全にやられました。ドロップの気持ち良さとラスサビ転調の二段構えは最強でした。あと個人的に鶴野有紗さんの声がめちゃくちゃ好きです。
Blessing feat. VOCALOIDS (Collaboration)
この曲に出会った頃にはもう何百万も再生されていたので知ったのは割と最近なのかもしれません(4、5年前とかかな)。原曲以外にも歌ってみたがかなり投稿されているので知っている方も多いと思います。この曲、何を隠そう2回転調するんですよ。当時聴いていた僕はまあ衝撃でしたね、とんでもない曲だと。しかも歌詞がめちゃくちゃいいんですよこの曲。聴くたび泣いている気がします。そのめちゃくちゃいい歌詞で2回転調するんだから、やばいですよもう。ボカロを聴き続けててここまで感情になった曲は最初で最後かもしれませんね。
あと好きなのは「ワルキューレは裏切らない」とか「拡散性マジョリティ」とか「invisible Date」、最近だとラピスリライツのプラネタリウムとかいいですね。挙げたらキリがないですねこれ。
ここまで長々とお話ししましたが結局のところ転調は神、僕は単純ってことです。でも転調するからといって全部が全部好きになるわけでもないので難しいですね。
もし転調するオススメ曲とかあったら教えてください。なんでも聴きます、多分。
なんとか2回目も書けましたが、2日くらいかけて書いたので早くもピンチかもしれません。3回目は果たしてあるのでしょうか、未来に自分に託すことにします。
それではまた。